この夏飲みたい 八女煎茶で作る「スパークリング八女煎茶」

八女茶のおいしさは旨味、コク、甘み、香り。奥深い味わいが広がる感覚は最高です。
今は新茶の時期で、一年の中でも一番おいしい八女茶を味わうことのできる季節です。
八女地域では室町時代からお茶の栽培が始まり、現在まで地道な栽培を続けており、
生産量、品質共に高い地位を保つために努力をしています。
その甲斐あって、八女茶は日本のみならず、世界にもその名を知られるようにまで成長しました。
特に、八女茶の中でも最高峰とされる八女伝統本玉露は、故ジョエル・ロブション氏にも認められました。

ジョエル・ロブションは、フランスのシェフ。ジョエル・ロビュションの表記もみられる。
世界で最も多くミシュランの星を持つ有名シェフとして知られている。
2020年10月現在、11カ国13都市に同氏の名前を冠した店舗が存在しており、合計33個のミシュランの星を獲得している。
Wikipedia

八女茶のおいしさは無限大

この夏飲んでいただきたい　八女煎茶で「スパークリング八女煎茶」
暑い夏にピッタリの八女茶を使ったさわやかなドリンクです。
アルコールが飲めない方にも、さっぱりとしたのどごしで大変おいしく飲んでいただけます。
もちろん、お子様でも大丈夫です。
八女煎茶を炭酸で割ったドリンクですが、これが本当においしいのです。
最高峰の玉露の郷である八女が生んだ「八女煎茶」は、旨味や渋味だけでなく、甘みも持った爽やかで豊かな味わいが特徴です。
煎茶は玉露と違い、たっぷりと日光を浴びた茶葉です。
だから、甘みだけでなく、しっかり渋みもあり、バランスの良い味になります。
清々しい香りも「八女煎茶」の魅力です。ぜひ、さわやかな香りも感じながら味わってください。

【スパークリング煎茶の作り方】
＜材料＞
八女煎茶3g
水50ml
炭酸水50ml
＜作り方＞
2倍濃度の水出し煎茶と炭酸水を1:1の割合でグラスに入れて完成

今年の夏は、ぜひ、八女茶を飲んでさわやかに過ごしてください。